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 Jリーグの仕事探検

東京都文京区のJFAハウス内にある社団法人日本プロサッカーリーグ(以下、Jリーグ)の事務局へ、今年も19名の子どもたちが訪ねました。JリーグOB選手である小倉隆史さんのナビゲートのもと、スタジアムの看板を制作している方や審判員、公式カメラマン、そして競技用ボールメーカーの方から仕事について話を伺いました。仕事への興味と理解を深めた子どもたちからは質問が殺到し、時間をオーバーするほどでした。

その後鬼武チェアマンがいるチェアマン室や、40名のスタッフが企画・運営として働いているフロア、公式写真を撮影・保管する「Jリーグフォト」、公式グッズを扱う「Jリーグエンタープライズ」の見学を経て、最後に「日本サッカーミュージアム」へ。小倉さんの説明を熱心に聞きながら、日本サッカーの歴史にふれました。子どもたちは1日を通じ、華やかなサッカーの試合には、多くの人々が関わって仕事をしていることを学びとったようです。

その後、仕事について話し合いを行い、一日の感想などをまとめ発表しました。

第4回 Jリーグの仕事探検

実施日
2008年4月1日(火)
参加者
小学生5・6年生(19名)
探検先
社団法人日本プロサッカーリーグ

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