主任 谷口 菜保子

主任谷口 菜保子

就活生必見!~本当に必要なことは~

人物紹介

2008年アイデム入社。
イーアイデム営業部で約3年、コアマーケット営業部で約4年、採用プレゼンターとして法人向け企画提案営業を行う。
その後、「企業からの逆オファー」という新しい就活スタイルを提供する現在の部署に異動。
主任として部下を育成するかたわら、登録促進編集デスクにおいて、サイト登録者数拡大に向けた様々な活動の企画・運営を行っている。
会社の成長をみるために
  • JOBRASS&Smartディヴィジョン マーケティンググループ 紹介

PROFILE OF JOBRASS&Smart DIVISION MARKETING GROUP

JOBRASS&Smart ディヴィジョン マーケティンググループは、より多くの学生に就活サイト「JOBRASS新卒」を活用してもらえるよう、多種多様な企画・イベント運営を行う部署である。具体的には、メディアを使用したプロモーションの検討や、サイトを活性化するための合同企業説明会やイベントの企画・運営、サイト内コンテンツ「JOBRASSマガジン」の企画・編集など。署内の各チームが連携し、多岐に渡る業務を並行して進めている。

REPORT-01

「働く」架け橋に

就職活動中は一人で悩みがちだ。学生と企業をよりよい関係に結びつけるための、様々なサポートをしている人がいるのをご存じだろうか。

谷口さんはそんな我々の強い味方である。彼女は現在の部署に移る前、イーアイデムの採用プレゼンターとして企業を相手にどのような人材が必要であるのかについて取材していた。現在はJOBRASS&Smartディヴィジョンのマーケティンググループに所属し、合同企業説明会などのプロモーションを行っている。採用プレゼンター職で培った経験と情報を活用し、学生と企業の双方にとってよりよい情報を伝えられるように企画している。長年、さまざまな企業の採用に関わってきたことで、彼女には、これから就職活動を控えている学生たちに必要なものが見えているのだ。

REPORT-02

世界を広げよう!

谷口さんは最初からアイデムに就職していたわけではなく、さまざまな葛藤があったようだ。学生時代には建築や住居の歴史を専門に学んでいたため、ハウスメーカーなど建築の仕事に就きたいとの思いがあり、就職活動をしていた。大学3年生の夏にはインターンシップに近いものとして建築事務所に勉強しに行くなどの準備を行っていたため、当時は就職活動に乗り遅れていないつもりであった。しかし、その後も就職活動を行うものの、年が明けても内定はもらえなかった。「今思えば、それは就職活動に対しての甘い考えを持っていた証拠でした」と谷口さんは言う。

4年生の夏になり、訪れたキャリアセンターで、たまたま見つけたのが写真館の求人であった。写真撮影がもともと趣味であったこと、写真教室に通っていたこともありそこへの入社を決めた。

写真館に入社してから4年がたち、会社の流れや社会の仕組みを徐々に理解しだした頃、その業界がニッチであることに気づき、このまま写真を極めることが本当にやりたいことなのかという疑念を抱くようになった。当時働いていた写真館はホテルに併設されており、そのホテルで働く人々のホスピタリティーやおもてなしの姿勢を見て、自分の接客スキルをもっと生かす場があるのではないかと考えていた。また、人材紹介会社で「あなたは営業に向いているよ」という評価をもらったこともあり、営業職に興味を持ったという。その際に紹介されたのがアイデムであった。「人材紹介会社の担当者から話を聞く中で、アイデムの真面目で実直な社風に共感しました。それと、まったく新しいことに挑戦できるということにもワクワクして、営業をしてみたいと思うようになったんです。」取材した際にも、楽しんで仕事をするような笑顔が印象的であったが、その笑顔はこうして悩みぬいて自分に合う仕事を見つけた結果なのだろう。

REPORT-03

派手な経歴はいらない!地味で勝負!

この記事を作るにあたって、私たちは企業が必要としている人材像を就活生に伝えるという目的のもと取材を行った。学生時代の谷口さんは、就職活動のルールにとらわれすぎて企業受けするアピールばかりしてしまったようだ。一般的に、就活生に必要な能力は学力やコミュニケーション能力と考えられている。しかし、企業が本当に知りたいと思っていることはその人の中身であり、どれだけ自社の戦力になるのかどうかということ。谷口さんに取材をしていく中で、企業が求める人材像についての明確な答えがあるわけではないと気づいた。大事なのは、ありのままの自分をどれだけうまく伝え、企業にこの人と一緒に働きたいと思わせられるかという点であった。具体的にどのようなことを伝えればいいのだろうか。それを考える上で自分を振り返る必要がある。

REPORT-04

人生は宝の山

谷口さんが学生時代働いていた飲食店では、スタッフ全員が利益を上げるための目標に向かって団結する力を持っていたため、彼女の呼びかけで積極的にオフィス街へチラシを配りに行くなど、業務の枠を超えた仕事をしていた。当時の谷口さんにはそれが当たり前でなんでもないことであると思えていたが、実は就職活動の際、自身をアピールするためのとっておきの材料であったのだ。つまり社会人と学生の違いはどのように利益を出すかという感覚を常に持っているかどうかであり、業界に関わらずアピールのポイントにできたはずだった、と社会人になってから気づいたという。

「小さなことでも、自分の身の丈に合った武器を見つける。」どんなに地味に見えることでも見方を変えれば相手に刺さるアピールポイント(=武器)にできる。このことこそが、相手に一緒に働きたいと思わせるために伝えるべきことである。

「周りの人が楽しいと思って一緒に仕事をできるように、周りを巻き込んでいきたい。」自分の強い武器についてそう語る谷口さんは、そういった気持ちを持ち続けることによってたとえ成功しなくてもみんなの糧になると信じている。そんな彼女の言葉によって、我々も就職活動に向けて一歩を踏み出してみようと強く感じるのであった。

まずは見栄を張らずに改めて自分を見返し、自分だけの本当の武器を見つけることから始めてみよう。その答えは、友人との会話やありふれた日常の中に潜んでいるかもしれない。

  • 編集後記

EDITOR'S NOTE

チーム集合写真 私たちは明確な「企業が求める人材像」を明らかにするために取材を行ったが、それに対する唯一の答えは存在しなかった。というのは、会社が組織として存続するためには皆が協力しあう必要があるため、「十人十色」という言葉のようにそれぞれの良さを発揮できる人材が必要とされているからである。この仕組みが理解できた時、自分だけの武器を研ぎ澄ますことができるであろう。「君が我が社に必要だ!」そう思わせるためには、見栄を張ったありきたりな話をするのではなく、自分にしかない武器をアピールすることが重要であった。このことに今気づけたことは大きく、就職活動が本格的に始まる残りわずかの時間で改めて自分自身を振り返り、整理しておく必要があると強く感じた。

AIDEM×internship

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