マネージャー 比留間鉄也

マネージャー根本 峻

あえて挑戦していく。

人物紹介

2006年入社。2006年4月から2009年3月まで3年間、つくば営業所勤務。2009年4月から2014年3月まで東日本事業本部で企画・営業を経て、2014年3月から市場開発チームのマネージャーを務める。根本さんがアイデムへ入社したきっかけは就職を手助けする業界に興味を持ったため。自身の就職活動の際に、大学のキャリアセンターの担当者の方が真剣に就職と向き合ってくれたことからこの業界を志すようになったという。
あえて挑戦していく。
  • 市場開発チーム 紹介

PROFILE OF MARKET DEVELOPMENT TEAM

市場開発チームは、大規模商業施設の採用支援を主に行うチームである。商業施設オープン時にテナントの人材獲得を支援するための求人広告を企画し発行するほか、採用面接会の主催、求人媒体にとどまらずテレビ、ラジオ等の広告媒体を使用した幅広い宣伝活動の提案など、その支援の領域を着々と広げている。

REPORT-01

プロフェッショナルは、かっこいい。

多くの学生にとって就職活動の先にある社会人としての自分を想像するのは難しいだろう。しかし学生生活とは異なり、卒業の時期が明確に定められていない社会人の前には多くの時間が広がっている。そのような中で自らを成長させていった根本さん。結果を残し、マネージャーにまでなった自分を、入社当時は想像できたのだろうか。

「3年先や5年先など常に未来の自分の姿はイメージしてきました。社会人にはゴールがないからこそ、何年か先の自分の理想像を意識して、それに向かって努力するようにしています。」自分の描いたイメージを実現させるために一体何をすべきか。根本さんはいつもそう考え挑戦を繰り返しては自らにフィードバックしてきた。上手くいかない時には、その原因を追及し少しずつ軌道修正していく。こうした地道な作業の積み重ねが、今の根本さんを形作っている。

「ドラマを見ていると様々な職業の人が出てきますが、その道を極めた『プロフェッショナル』はやっぱりかっこいい。実際の仕事でも同じで、所属する会社や職種に関係なく、自分はその道のプロだと自信を持って言えるようになりたいですね。」プロフェッショナルな自分であるために、現状に留まらず常に先を見据える。目標を掲げ続けることの大切さを語ってくれた。

REPORT-02

自分はいつでも変えられる。

向上心を絶やさないプラス思考な根本さん。一見大きな壁にぶつかっても気にしないように思えるが、意外にも上手くいかないとその都度落ち込み悩んでしまっていたという。「人ってできれば落ち込みたくないじゃないですか。でも落ち込むのって、自分以外の何かのせいにするからだと思うんです。」他の要因のせいにしてしまえば、自分の気持ちは楽になる。けれど、それでは前には進めない。そのように考えはじめたとき、自身に大きな変化が生じたという。

「自分にも原因があるのではないかと思い始めました。そうすると、足りない部分をどう補うか考えれば自然と状況は改善する。捉え方次第であまり落ち込まなくなりました。他人はなかなか変えられないけれど、自分は変えられるんです。」自分自身を見直すことで、また新たな道が開ける。昔はできなかったこの考えが、働いて多くの経験を積むうちに身についていったという。「世の中や会社のせいにする方が簡単だから、ついそちらに行ってしまいがちになります。だけどそれでは成長はしない。自分と向き合い乗り越えていくことが必要です。」上手くいかない状況を認め解決方法を模索していく。自分自身を省みることは、簡単なようでとても難しい。誰しもはじめは新入社員であり、このような経験を経て成長していくのだろう。「入社当時は自分の性格と社風にギャップを感じることもありました。けれどそれよりも、思わぬ面白い仕事や、それを通して意外な人物に会えるといった『良い意味でのギャップ』の方がずっと多いです。」 日々新たな発見と、成長の連続である社会人生活の中で、今もなお進み続けている。

困難に向き合い成長してきた根本さんだからこそ、学生が社会人になってもステップアップしていくためにやるべきことがあるという。「仕事は人生の大半を占めています。だから仕事を楽しめれば、人生も楽しくなります。自分が本当にやりたいこと、自分がどうなりたいかをしっかりと向き合って考えることが大切です。そして何年後かの自分を見据えて今、何をすべきか考える。すごく難しいのですが、これを学生時代に発見できればきっと仕事を楽しめるようになります。」就職をしてからも、私たちの人生は続いていく。この長い時間の一分一秒が、理想の自分像に近づいていくための一歩なのだと思えた。

決して簡単とは言い難い就職活動。「仕事を得ること」だけに重きを置き、その先にある自分の理想像が不透明な大学生も多いだろう。だが就職は終着点ではなく見渡せば自分を成長させるヒントに溢れている。実際に働く人の声が、私たちにそれを気づかせてくれた。

REPORT-03

あえて挑戦していく。

様々な部署で経験を積み、今は市場開発チームのマネージャーとして職場をまとめる根本さん。どのようにしてステップアップしてきたのだろうか。

「自分ではできないと思っていたことに、あえて挑戦します。いつの間にか自然とそれが普通になっていき、成長へと繋がります。中でも、昨日できなかったことが今日できたという時にそう感じますね。自分の成長こそが安定だと思うので、常に意識してきました。」今までの経験の中でも、営業時代に得た力として、『問題発見力』と『問題解決力』の2つをあげている。問題発見力とは、今何が問題かをきちんと見つけられる力のことをいう。問題解決力とは、その問題をどう解決するか、対策をする力である。問題発見がきちんとできていないと、意図がずれてしまっているため解決はできない。「広告を出した時点で仕事は一段落つくのですが、それがゴールではありません。そこから求人している会社が良い人を採用し、その人が活躍して会社に貢献したところでやっとゴールです。ここまで行き着かなかったときはとても悔しい。」広告を出すだけでは、求人している会社の問題は解決できていない。そこで満足してはいけないということだ。負けず嫌いな性格で営業時代から同期や先輩に負けないよう努力をしてきた根本さんは、この2つの力を兼ね備えることの重要性を学んだ。

REPORT-04

困難を乗り越えるために。

「マネージャーになる前は、自分の成果を出すことが求められ、それを役目だと思ってやってきました。しかし、今は周りの能力や意見をいかに生かし、尊重できるかという立場になりましたね。」

以前の自分は野球部でいうプレーヤーで、今は監督であると話す。マネージャーになって意識していることは、一人ひとりに興味を持って接し、何に悩んでいるのかを日頃から気づけるようにしていることだと語った。根本さんは、今はダイバーシティ(=多様性)が求められる時代だという。「個性はあっていいんです。こういうサービスをしていきたいという意識、軸があり、それがぶれていなければ、性別や年齢の違いは関係ありません。みんなの良いところを尊重してやっていこうというのをすごく意識しています。」以前まではプレイヤーとして自分が先頭に立ってきたという根本さんは、この立場になってからは、みんなが仕事しやすい雰囲気や活躍できる土壌を作ることを大切にしている。こうした面をみると、職場のマネージャーとは指揮する役割だけでなく、野球部のマネージャーのようなサポートをする役割も担っている。

職場の雰囲気作りをしつつ個人を尊重していく。この役職について大変だったことはそれほどないと話す。職場では年齢を意識し過ぎないで一緒にやる仲間として接するようにしているとのこと。仕事上での難題については「ピンチだと思うか、チャンスだと思うかはその人の考え次第。コップに半分入っている水をみて、もう半分しかないって思う人と、まだ半分もあるって思う人がいますよね。私はみんながピンチだと思っていても、自分だけチャンスだと思ったりするタイプです。もしかしたら壁はあったのかもしれないけれど、その壁を壁と感じなかったのかも。」と話した。根本さんがあえて自分には厳しいことに挑戦し、自らを高めようとしている姿勢であることから、困難な状況をチャンスだと思えるのだろう。

  • 編集後記

EDITOR'S NOTE

チーム集合写真 私たちは学生のゴールは無事に就職することだと思っていた。同じように自分を雇ってくれるなら業種はそこまで気にしないという学生もいるのではないか。その考えは根本さんへの取材を通して変わった。根本さんは社会人になっても、目標に向かって成長を続けている。私たちは目の前のことばかりに捉われず、もっと先を見据えて何をしたいのかを考える必要があると学んだ。5日間のインターンシップを通して、計画通りに進め記事を作る意図を常に頭に置くことの重要性を痛感した。締切や時間を守ることは社会人では当たり前。間に合わせるためにははじめに各々の役割をしっかりと決め、時間を有効に使う必要がある。また、沢山情報がある中で自分たちの意図に沿ったものを取捨選択する力も大切だ。初日に行ったプレゼンテーションでは、計画通りに進まず焦ってしまい意図から外れていた。その反省点をふまえて記事を作成するときは自分の進み具合や意図を共有することを意識した。今置かれている立ち位置だけでなく、全体を見通し自分がこの先何をすべきかを考えること。これは根本さんのお話とも共通していると感じた。

AIDEM×internship

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