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中途採用に最適な時期は?失敗しないための採用フローもおさらい

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採用ノウハウ

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即戦力が必要な時や新規事業を立ち上げる際などに必須の中途採用ですが、いつ、どのように行えば効率的なのでしょうか。
企業側にとって中途採用は、スキルや経験重視の人材が欲しい場合にとても有効な手段です。そのため、求める人材をしっかりと採用するためには、フローとスケジューリングをあらかじめしっかりと組み立てておくことが非常に重要になってきます。ここでは、中途採用の基本的な流れをおさらいした後、採用活動におすすめの時期についてご紹介します。

中途採用のToDoリスト

採用活動は長期的な計画が必要です。「中途採用に最適な時期に採用活動をする」ために、まずは中途採用のToDoリストを作っていきましょう。大きく4つののステップに分けて説明していきます。

(1)6カ月前:募集要項を決定

内定を出す6カ月前には、募集要項を決定しておくとスムーズに進行ができます。そして募集要項を決める際には、必要な人数と人物像をしっかりと見極めておくことが必要不可欠です。

採用人数によっては募集を出す媒体の適性も変わります。媒体に応じてコストにも変動が出るので、しっかりと時間をかけて社内での意見を擦り合わせておきましょう。普段から自社情報の整理をしておくことも重要です。

(2)3カ月前:募集方法と採用関連費を決定

募集要項の後は、予算や求める人材などに応じて募集を出す先を決めましょう。

いくつかの方法を併用する事が一般的ですが、例えば無料掲載可能な媒体を利用する場合、採用コストはかからないですが、有料の媒体を使うより精度の高い募集をかけるのは難しい場合があります。逆に求人媒体を使えばコストはかかるけれど、ターゲットを絞り込んだ募集をかけることができる可能性があるなど、募集先によってメリットデメリットが必ず存在していますので、比較して見定めることが大切です。最近は転職エージェントを利用して転職活動をする人も多いので、そちらの利用も検討すると良いでしょう。

(3)2カ月前:転職エージェントとの打ち合わせ

先に転職エージェントの活用について述べましたが、利用する場合はエージェントと打ち合わせをしてどのような人材が欲しいのかをしっかりと伝えておかなければなりません。

エージェントの多くは成果報酬型のビジネスモデルをとっているので、紹介された人材を採用する場合に報酬を支払います。相場は採用した人材の年収の20~30%と言われています。

転職エージェントに登録している応募者は複数の企業からオファーを受けている場合もあるので、時期にもよりますが採用の競争率が高くなる場合もあります。

決定した予算とメリットを照らし合わせて、利用するか否かを決定しましょう。

(4)内定の後もフォローをする

優秀な人材であればあるほど、複数の企業から内定を受けている可能性が高いです。
手間もコストもかけてようやく出した内定も、辞退されては意味がありません。内定を出した後もこまめにフォローをすることで、内定者との信頼関係を築くことができます。
社員との懇親会や面談など、継続的なコミュニケーションを怠らずに内定者のモチベーションを維持しておきましょう。

以上が主な採用フローです。これらをふまえると、中途採用は約半年かかる見込みで計画を立てるのが理想的であると言えるでしょう。

転職が活発になる時期を把握する

求職者の母数が比較的多い時期に採用活動をしたいのは他社も同じなので、競争率は高まります。ただし、転職市場が活発になる時期は様々な要素が影響するため、自社の採用活動においてなにを重視するのかによって適切な時期は異なります。そのため、求職者がどのようなモチベーションを持っている時期なのかを見定めることが重要です。

1~3月:4月入社を目指し動き始める

12月は決算を設定していたり、年末年始も重なったりと会社の区切りとなる行事が増えます。そのため、プロジェクトなどが終わって転職を視野に入れ始める時期と言えます。さらに、12月はボーナス支給の前後でもあるので、その後に転職活動を始めるマインドになる人も多くいます。 あわせて心理的背景を考えると、大型休みの後は様々な体験で自分と向き合う状況や、仕事に関するインプットが増えるので、転職者のモチベーションも高い状態になっている可能性が高いです。年明けまでに社内で準備を行い、1~3月にかけて採用活動に積極的に力を入れ、きりの良い4月入社へとアプローチをかけていくのがおすすめです。

8~9月:10月入社を目指して動き始める

6〜7月に夏のボーナスを取得してから転職活動を始める人は比較的多いと言われます。あわせて10月の下半期スタートとも重なるので、企業側も求職者側も転換期となりやすいタイミングです。

また8月前後はお盆休みなどの長期夏季休暇もあり、社外の交友関係が広がって価値観が変化したり、仕事から離れることで考える時間が自然に増える時期でもあります。様々な心情の変化が重なる時期なので、8〜9月の夏の時期に採用活動を活性化させるのは有効でしょう。

閑散期の採用は能力重視

転職市場が活発な時期は求職者の数が多く、大量採用が命題なら効率的に行えるでしょう。しかし他社との人取合戦にもなりかねません。そのため、上記以外の比較的穏やかな閑散期に少数精鋭で能力重視の採用をすることもおすすめです。

求職者の母数はそれほど多くはありませんが、採用方法や選考の仕方によっては求めている人材と出会いやすい穴場期間と言えます。

応募者への入社時期の伝え方

面接の際に入社時期に関してはどのように伝えれば良いのでしょうか。応募者の希望と擦り合わせをしながら、信頼関係を保った入社時期を決定してください。

通常は1カ月~1カ月半後

内定から入社までの期間は、1カ月~1カ月半が一般的です。転職意欲が高く即入社可能な応募者も多数いる一方で、慎重派の応募者は内定をもらってから会社に退職を告げ、引き継ぎが終わるまでに2~3カ月を要する場合もあります。

面接の際に応募者の事情をヒアリングし、できる限り調整可能であればその旨を伝えておくと応募者からの信頼度も上がるでしょう。

応募者に合わせる

優秀な人材ほど会社で抱えている役割も大きく、退職に時間がかかる可能性もあります。企業側も多少の調整ができるようにしておくと、機会損失を防ぐことができます。
また、上で述べた通り会社に対しての信頼感も獲得できるので、応募者の入社希望時期が予想より先であった場合の対策も練っておくとスムーズに進行するでしょう。
そのためにも、人材に求める能力の優先順位はしっかりと見定めておくことが重要です。

まとめ

中途採用の時期を決定する参考として、採用フローと採用におすすめの時期についてご紹介しました。最適な時期を見極めながら、ゴールに向けてひとつひとつのステップを丁寧に行って、会社にとって大きな戦力となる人材を獲得してください。求める人材が明確になれば、より効率的な採用活動を実現することができるのです。

企業と応募者が双方幸せになれるような採用ができるよう、長期的な計画性をもって、まずはしっかりと自社のニーズを見極めることから始めましょう。

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