「地域別最低賃金」改定によるパート・アルバイトの募集時時給への影響に関する調査 最も影響を受けるのは「神奈川県」、4~7月公開求人のうち神奈川県の62.55%が改定額を下回る

「地域別最低賃金」改定によるパート・アルバイトの募集時時給への影響を調査・分析しました。

調査データ

本調査は、各地域の地方最低賃金審議の答申により改定された2019年度の「地域別最低賃金」と、当社運営の求人メディア『イーアイデム』・採用ホームページ構築サービス『Jobギア採促』を利用して公表されたパート・アルバイトの時給データをもとに調査・分析しました。これにより、新たに設定された「地域別最低賃金」が、パート・アルバイトの募集時賃金にどの程度影響を与えるかを調べています。


【 調査分析まとめ

・都府県別で見た結果
影響が最も大きい地域は神奈川県、次いで東京都、大阪府となった。地域別最低賃金が900円以上の改定となる地域のすべてで、平均時給が1,000円を超えている。

・業種別・職種別で見た結果
影響を受けやすい業種は「飲食業」「小売業」「製造業」「ビル管理・警備業」、職種は「販売・接客サービス」「軽作業・製造・物流」「清掃・警備・メンテナンス・家事代行」となった。

・都心や政令指定都市と他地域の差
同一の都府県内であっても、生活圏等の違いによって募集時平均時給に差があり、政令指定都市といった都心側のほうが、それ以外の地域よりも改定影響率が低い傾向がある。

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