『平成28年版 パートタイマー白書』女性活躍の現状と課題に関する調査発表

アイデム 人と仕事研究所」は、この度、企業1,428社と女性労働者1,671名を対象に「女性活躍」に関する調査を行い、『平成28年版 パートタイマー白書』として本日調査結果を発表しました。

調査データ

調査からのポイント抜粋

<企業への調査結果>
1)男女正社員の育児休業取得に対する考え、2012年の当社調査に比べ、男女正社員いずれの取得についても肯定的な回答割合が増加(「女性正社員は育児休業を取得し、復職してほしい」が52.5%、「男性正社員の1年程度の育児休業取得は問題ない」が49.9%でいずれも最多)

2)女性管理職比率は「10%未満」が49.7%で最多に
女性管理職が少ない理由、第1位は「女性本人が希望しない」43.3%

3)今後の女性管理職比率、「上げたい/どちらかと言えば上げたい」企業が69.0%

4)女性が意欲を持って働き続けるために必要なこと、
第1位「女性自身の意識の改革」40.2%、第2位「夫や家族の理解や協力」28.9%

<女性労働者への調査結果>
5)短時間勤務者への不満、子供がいない個人の方がより高い割合で「不満あり」の傾向
一方、短時間勤務者自身も「負い目や悩みがある」が78.4%

6)非役職者の69.4%が管理職への「昇進意向なし」

7)女性が意欲を持って働き続けるために必要なこと、第1位「夫や家族の理解や協力」47.0%、第2位「職場の理解や協力」37.5%

8)夫の家事・育児時間、女性自身が正社員で、かつ子供がいる家庭ほど長く、家庭参加が進んでいる傾向

 

調査概要

【企業調査】雇用に関するアンケート調査
調査期間  :2016年6月4日~8日
調査方法  :WEBアンケート調査
有効回答者数:1,428社
調査対象  :従業員規模100人以上で正社員を30人以上(うち、女性正社員は6 人以上)雇用し、直近5年以内に妊娠した女性正社員がいる企業(回答者は、経営者または人事関連部署の監督職以上の者に限定)

【個人調査】働き方に関するアンケート調査
調査期間  :2016年5月27日~28日
調査方法  :WEBアンケート調査
有効回答者数:1,671名
調査対象  :20歳から49歳までの女性で、現在、正社員またはパート・アルバイトとして就業している者(パート・アルバイトの回答者は、既婚で子供がいる女性に限定)

調査結果の全文はアイデム人と仕事研究所のホームページにて公開しています。

 

トピックス