なぜ外国人材の採用が注目されているのか

今日の日本では、主な働き手となる15~64歳の生産年齢人口は減少の一途をたどっています。
一方、日本で働く外国人労働者数は年々、増加傾向にあります。
今後はますます外国人雇用の必要性が高まっていくことが予想されます。

日本における外国人労働者数の推移

外国人労働者は急速に増え続け、
2020年には約172万人になりました。

日本における外国人労働者数の推移のグラフ

出典:厚生労働省「『外国人雇用状況』の届出状況まとめ(各年10月末現在の統計)」より

日本の生産年齢人口の推移

少子高齢化の進行により、日本の生産年齢人口は
ピークだった1995年より減少に転じています。

日本の生産年齢人口のグラフ

出典:2015年までは総務省「国勢調査」
2020年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」より

外国人採用のメリット

●人材が豊富であること

特に若い労働力を確保しやすく人材不足の緩和に繋がります。
また、国内では売り手市場の技術やスキルを持った理工系人材なども比較的採用しやすい環境です。

●職場の活性化

日本で働きたいというバイタリティや成長意欲の高い人材が多く、日本人従業員への刺激にもなるはずです。また、教育制度の見直しや向上の機会にも繋がります。

●複数言語の会話が可能

自国の言語と日本語が話せる人材を採用することで、現地法人とのブリッジ人材やインバウンドの対応など通訳・翻訳の場面でも活躍が期待されます。

●海外進出への足掛かり

その国の優秀な人材を採用・教育した上で、現地法人の幹部・リーダーとして配置することも可能になります。

●混ざることでイノベーションが生まれる

海外の考え方や価値観を持った人材が入社することで社内に新しい文化やアイデアが生み出されます。