なぜ外国人材の採用が注目されているのか

今日の日本では、主な働き手となる15~64歳の生産年齢人口は減少の一途をたどっています。
一方、日本で働く外国人労働者数は年々、増加傾向にあります。
今後はますます外国人雇用の必要性が高まっていくことが予想されます。

日本における外国人労働者数の推移

外国人労働者は急速に増え続け、
2019年には約166万人になりました。

日本の人口推移

少子高齢化の進行により、日本の生産年齢人口は1995年から減少に転じています。

1,000万人以上減少

(単位:万人)

  14歳以下
人口
15~64歳
人口
65歳以上
人口
総数 高齢化率
1995 2,001 8,716 1,826 12,544 15%
2000 1,847 8,622 2,201 12,670 17%
2005 1,752 8,409 2,567 12,729 20%
2010 1,680 8,103 2,925 12,708 23%
2015 1,586 7,592 3,342 12,520 27%
2020 1,457 7,341 3,612 12,410 29%
2025 1,324 7,085 3,657 12,066 30%
2030 1,204 6,773 3,685 11,662 32%
2035 1,129 6,343 3,741 11,212 33%
2040 1,073 5,787 3,868 10,728 36%

出典 2015年までは総務省「国勢調査」
2020年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」より

外国人雇用のメリット

●人材が豊富

特に若い労働力を確保しやすく人材不足の緩和に繋がります。
また、国内では売り手市場の技術やスキルを持った理工系人材なども比較的採用しやすい環境です。

●職場の活性化

日本で働きたいというバイタリティや成長意欲の高い人材が多く、日本人従業員への刺激にもなるはずです。また、教育制度の見直しや向上の機会にも繋がります。

●海外進出への足掛かり

その国の優秀な人材を採用・教育した上で、現地法人の幹部・リーダーとして配置することも可能になります。

●混ざることでイノベーションが生まれる

海外の考え方や価値観を持った人材が入社することで社内に新しい文化やアイデアが生み出されます。