「稲刈りは大仕事」
「一生けん命働いているお母さん」
「うのおしょくじタイム」
「おじいちゃんのおすしはおいしいよ」
「お母さんの働く姿」
「畳職人」
「新しい命」
「にこにこおかあさん」
「かがやき」
「サザエとり」
「お父さんのお仕事」
「畑仕事をしているおじいちゃん」
「発車!!行ってきまーす!」
「わらってるパパ」

アイデム写真コンテスト「はたらくすがた」2013年小学生の部受賞作品

グランプリ

「稲刈りは大仕事」

  • 「稲刈りは大仕事」
  • 平出 菜々美(兵庫県)
    丹波市立東小学校 6年
  • 暑い日も寒い日も笑顔で農作業をしているおばあちゃんが大好きです。そんなおばあちゃんが作るお米や野菜はやさしい味がして、食べると元気が出ます。今年は台風でイネがたおれてしまい手でかっているのが大変そうでした。だけど、私たちのために働くおばあちゃんはとてもかっこいいです。

準グランプリ

「一生けん命働いているお母さん」

  • 「一生けん命働いているお母さん」
  • 佐藤 陽向(福岡県)
    福津市立神興東小学校 4年
  • ぼくがなぜこの写真をとったのかというと、一生けん命働いているお母さんがかっこいいと思ったからです。たくさんの人に楽しく汗をいっぱいかきながらテニスを教えている所は、お家のお母さんとは違ってすごくかっこよく、がんばっているなと思いました。これからもずっとテニスのコーチを続けてかっこいいお母さんでいてほしいです。

優秀賞

「うのおしょくじタイム」

  • 「うのおしょくじタイム」
  • 大江 璃子(岐阜県)
    岐阜大学教育学部附属小学校 2年
  • 夏休みにわたしのおとうさんの知っている「うしょうさん」の家を見学に行きました。うかいやうしょうさんを見たのははじめてで、うをあやつるわざやタイマツの火にびっくりしました。この写真は、うかいが終わったあとうしょうさんがエサをあげているところをとりました。うしょうさんは一羽一羽にやさしくなでながらエサをあげていました。うはうしょうさんを見るとよろこんで羽をばたつかせながらエサを食べていました。うはうしょうさんが大好きなんだなぁと思いました。うしょうさんのお仕事は朝早くのうの部屋のそうじから始まり、体調かんり、教育やお客さんへの説明、さらに夜遅くのうかいの後もエサやりなどの世話もありとても大変な一日です。うしょうさんはでんとうを守るため、かわいいうのためにがんばっているんだなぁと思いました。

優秀賞

「おじいちゃんのおすしはおいしいよ」

  • 「おじいちゃんのおすしはおいしいよ」
  • 新徳 咲希(茨城県)
    小美玉市立玉里小学校 1年
  • わたしは、ことしのなつやすみにおねえちゃんと2人で、かごしまけんのおじいちゃんのいえにとまりにいきました。おじいちゃんはおすしやさんで、いつもおいしいおすしをたべさせてくれます。でも8月で32年かんやってきたおみせをしめてしまいました。なので、おじいちゃんがおみせでおすしをにぎってくれるすがたをみれるのがさいごだとおもって、このしゃしんをとりました。

佳作

「お母さんの働く姿」

  • 「お母さんの働く姿」
  • 岡田 大知(東京都)
    調布市立杉森小学校 5年
  • この日は、お母さんの職場見学で保健所に行きました。お母さんは今後流行するかもしれない病気を調べるための採血をしていました。僕も11歳の代表として採血に協力しました。保健所は、僕たちがより健康で生活できるための仕事場だと分かりました。お母さんにはこれからも頑張ってほしいです。

佳作

「畳職人」

  • 「畳職人」
  • 笠松 千尋(新潟県)
    上越市立春日新田小学校 6年
  • 私の家は、畳店です。お父さんは、三代目の畳職人です。私は、小さい頃から毎日、畳の仕事をしているお父さんの姿を見てきました。毎日、畳を運んだり、畳の縁(へり)を縫ったりと大変だなと思います。けれど、毎日、一生懸命に仕事をする姿を見て、すごいなと思います。そんな、お父さんと畳が私は、大好きです。

佳作

「新しい命」

  • 「新しい命」
  • 加藤 慧華(愛知県)
    愛知教育大学附属名古屋小学校 6年
  • 母がやさしく患者さんに接しているのをみて感動し、無事に赤ちゃんが生まれてきてくれた時、夢中でシャッターを押した。患者さんの頑張りと赤ちゃんの頑張りで、新しい命が誕生した。私はドキドキ感がおさまらなかった。命の尊さを改めて実感し、いつか私も母のような患者さんの手助けをしてあげられる人になりたいと心より思った。

佳作

「にこにこおかあさん」

  • 「にこにこおかあさん」
  • 小松原 愛璃(神奈川県)
    相模原市立鶴園小学校 2年
  • わたしがおかあさんをしゃしんにしたりゆうは、みんながうれしくなるあいさつをしているからです。わたしは、おかあさんにいつも「しっかりあいさつできる人になりや。それが社会に出た時一番大じなことやで。」といわれています。社会にでるということはよく分かりません。でも、にこにこえがおのおかあさんが、おいしそうなジェラートを、「おまたせしました。」と言いながら、りょう手でていねいにおきゃくさんにわたしているのを見て、うれしくなりました。おきゃくさんも、作った人もうれしくなるように、おかあさんがあいさつしているのが分かりました。

佳作

「かがやき」

  • 「かがやき」
  • 増澤 麗々愛(大阪府)
    立命館小学校 5年
  • 私は日ごろから、「努力することは大切だ」と、学校や家庭で教えられています。
    ニューヨークに住むおじさんの家の庭にいるときに、清掃業者さんが来て、汗水を流して重たいものを持ち上げて運んでいる姿が、一生懸命さがにじみ出ているようで、輝いているように見えました。一生懸命努力をする姿はとても素敵だし、美しいと思います。

佳作

「サザエとり」

  • 「サザエとり」
  • 今野 聖斗(山形県)
    鶴岡市立温海小学校 3年
  • ぼくのおじいちゃんは、りょうしです。サザエやアワビをとるのが上手です。この写真は、長いサザエカギを上手に使って海のそこにいるサザエをとったしゅん間で、とてもかっこいいところです。これからも、たくさんサザエやアワビをとる、かっこいいおじいちゃんのすがたを見ていたいと思って、写真をとりました。

佳作

「お父さんのお仕事」

  • 「お父さんのお仕事」
  • 清水 とも(神奈川県)
    相模原市立夢の丘小学校 4年
  • いつも家族のために頑張っている、お父さんの写真をとりました。私のお父さんはトラックのしゅう理をするお仕事をしています。暑い日も長そでのツナギを着て、汗ダクダクになりながら大きなトラックのしゅう理をしているお父さんは、家では見たことのないしんけんな顔をしていました。そんなお父さんが大好きです。

佳作

「畑仕事をしているおじいちゃん」

  • 「畑仕事をしているおじいちゃん」
  • 冨田 柊(宮城県)
    仙台市立八幡小学校 4年
  • 秋田県に住んでいるおじいちゃんの家へ、遊びに行った時の写真です。暑い日も寒い日もおいしい野菜ができるように、水やりや草かりをして畑仕事をするおじいちゃんが、すごいと思いました。おじいちゃんの作った野菜が一番おいしいです。今度はおじいちゃんと一緒にしゅうかくや水やりや、草かりを手伝いたいです。

佳作

「発車!!行ってきまーす!」

  • 「発車!!行ってきまーす!」
  • 新田 悠介(東京都)
    世田谷区立笹原小学校 5年
  • 僕は前から電車が大好きで、将来は電車の車掌さんになりたいと思っていました。この「はたらくすがた」という題を聞いた時、真っ先に思い付いたのが車掌さんの仕事でした。実際に車掌さんにお願いして写真を撮った時、改めてこの仕事につきたいと強く思いました。写真を撮るにあたり協力して下さった車掌さん方に感謝をしたいです。ありがとうございました。

佳作

「わらってるパパ」

  • 「わらってるパパ」
  • 山下 瑠奈(埼玉県)
    草加市立清門小学校 1年
  • 家族のために、夏休みもなく一生懸命働いているパパがすごいと思ったから写真を撮ろうと思いました。いつも朝早く仕事に行って帰ってくるのも夜遅くて、なかなかパパと会えないけど、私が写真を撮りに会社に行ったらとても嬉しそうにしてくれたので私も嬉しくなりました。頑張っているパパをたくさん応援したいです。

団体奨励賞

  • 草加市立清門小学校(埼玉県)
  • 佐藤 住人 先生
  •  夏休みの自由課題の一つとして全学年に参加を呼びかけました。その結果、子どもたちが意欲的に取り組み、たくさんの作品が集まりました。
    多くの子どもたちは、身近な人たちのはたらくすがたを目の当たりにすることで、おぼろげだった家族への感謝の気持ちと愛情をはっきりと感じることができたのではないかと思います。このコンテストを通じて、家族の心の交流が一層深まったことだろうとうれしく思います。すてきな賞をありがとうございました。

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