「命を守るために」
「100歳超えてもまだまだ現役!」
「日常の幸せ」
「ゔ~ん」
「幸せの束」
「いらっしゃい」
「精一杯の味を」
「精魂込める」
「海の女」
「笑顔をご提供」
「変わらない笑顔」
「命を繋ぐ技」
「意識確認」
「淡々と」
和歌山県立神島高等学校

アイデム写真コンテスト「はたらくすがた」2024年高校生の部入選作品

グランプリ

「命を守るために」

  • 「命を守るために」
  • 竹野 陽向子(愛知県)
    豊川高等学校 2年
  • 親戚の職場で撮らせていただきました。ロープを使った訓練で、建物を速く渡る練習を何回もしていてかっこよかったです。

準グランプリ

「100歳超えてもまだまだ現役!」

  • 「100歳超えてもまだまだ現役!」
  • 有光 絢章(大阪府)
    大阪府立工芸高等学校 3年
  • 大阪の空堀商店街にある、スズキ薬局の薬局長「スズキのおばあちゃん」。優しくて、笑顔がかわいいスズキのおばあちゃんは100歳を超えていますが、まだまだ、元気に仕事をしています。

優秀賞

「日常の幸せ」

  • 「日常の幸せ」
  • 櫻谷 幸志郎(愛媛県)
    愛媛県立川之石高等学校 3年
  • モデルの方の朝の活動に密着してみて、民生児童委員としてはたらくやりがいを感じることができました。この写真の笑顔から日々の幸せを感じとっていただけるとうれしいです。

優秀賞

「ゔ~ん」

  • 「ゔ~ん」
  • 祖田 茉夏(京都府)
    同志社女子高等学校 1年
  • 生徒の質問に答えている私の先生を撮影しました。生徒思いで熱血でギャグ好きな私の先生の授業はとても面白く、いつも私たち生徒を笑顔にさせてくれます。いつもわかりやすく教えてくださりありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。

佳作

「幸せの束」

  • 「幸せの束」
  • 今村 友香織(愛知県)
    愛知県立小牧南高等学校 2年
  • 花束を作る時にいつも真剣な姿がかっこいいなと思って撮影させていただきました。

佳作

「いらっしゃい」

  • 「いらっしゃい」
  • 岡田 莉瑠(熊本県)
    八代白百合学園高等学校 2年
  • 今日も花屋で一日が始まる。
    花に囲まれて過ごす一日はとても清々しい。
    「いらっしゃい。今日もお花がきれいだよ!」

佳作

「精一杯の味を」

  • 「精一杯の味を」
  • 小塚 雫(愛知県)
    愛知県立猿投農林高等学校 1年
  • 私が幼い頃からお世話になっている日本料理屋の大将の働いている姿を撮らせてもらいました。高校生になり、夏休み限定でバイトをさせてもらった時、今まではお客さんから見える大将の働く姿しか知らなかったけれど、間近に、上司として大将の働く姿を見ていると、テキパキと作業をこなしたり、常連さんとの何気ない会話など、お客さんだった頃の私には見えていなかった事が見え、働くとはどういう事なのか、しみじみと実感しました。

佳作

「精魂込める」

  • 「精魂込める」
  • 砂川 知央(沖縄県)
    沖縄県立浦添工業高等学校 2年
  • この写真は港の側の船の下で撮りました。船のプロペラを1人黙々と磨き続ける真剣な表情がとても印象的だと思いました。

佳作

「海の女」

  • 「海の女」
  • 藤澤 心(大阪府)
    大阪府立生野高等学校 2年
  • 何回か撮影しにいった海女さんを泳ぎながら撮りました。泳ぐのも大変なのに、潜って獲物をとっているのは本当にすごいと思います。

佳作

「笑顔をご提供」

  • 「笑顔をご提供」
  • 星田 光志(愛媛県)
    愛媛県立新居浜西高等学校 3年
  • 近年、セルフのガソリンスタンドが増えていって、店員さんから直接サービスを受ける機会が減ってしまっています。しかし、人の温もりを感じる瞬間はとてもかけがえのない時間であり、大切にしていきたいものです。

佳作

「変わらない笑顔」

  • 「変わらない笑顔」
  • 丸山 愛里紗(福岡県)
    博多女子高等学校 1年
  • 優しい微笑みに惹かれて撮影させていただきました。

佳作

「命を繋ぐ技」

  • 「命を繋ぐ技」
  • 村上 華奈映(埼玉県)
    西武学園文理高等学校 2年
  • 自分の身体よりも遥かに大きな牛肉を、熟練の技で次々と捌いていく姿に深い感動を覚えました。私たちが日常的に口にしているお肉も、こうした匠の手仕事によって形作られています。一つ一つの工程に込められた技術と情熱があるからこそ、私たちは安全でおいしい食材をいただくことができます。こうした現場の方々に、改めて感謝の気持ちを伝えたいです。

佳作

「意識確認」

  • 「意識確認」
  • 山根 楓(和歌山県)
    和歌山県立神島高等学校 1年
  • 消防士の方が真剣に訓練をしているところを見ている時、人を助けるにはこんなに真剣にするのだなと感じ撮影しました。

佳作

「淡々と」

  • 「淡々と」
  • 横川 桜子(愛知県)
    豊川高等学校 2年
  • 石川県珠洲市の被災現場の屋根の上で作業をしているところを撮りました。黙々と作業をしているところを見てかっこいいと思いました。

団体奨励賞

和歌山県立神島高等学校

  • 和歌山県立神島高等学校(和歌山県)
  • 写真部顧問 恵納 崇 先生
  • この度は団体奨励賞に選出していただき、誠にありがとうございます。神島高校写真部は、「写真を通じて世界と繋がる」を目的として、写真で表現できることは何か、伝えられることは何かを話し合いながら、日々の活動に取り組んでいます。地域の人を撮ることも大きなテーマの一つで、働く人の撮影もその中に含まれます。働く人を撮るためには、その職業に対する正しい理解とコミュニケーション能力が必須です。撮影を通して、働く人を見つめ、地域を見つめる姿勢を身につけていきたいと思います。この度はありがとうございました。

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