グランプリ

- 「日本の宝」
- 河津 みち(島根県)
島根大学教育学部附属義務教育学校後期課程 3年
- 日本や私たちの暮らしに欠かせない「漁師」という仕事を見学させていただき、普段は見えない裏側の大変さを知ることができました。この写真を通して、私と一緒に少しでも漁師の皆さんへの感謝の気持ちを持っていただけたら嬉しいです。
準グランプリ

- 「時を刻む祖父と時計」
- 田中 紗良(山梨県)
山梨大学教育学部附属中学校 1年
- いつも笑顔で優しくしゃべりかけてくれる祖父とはまたちがった一面をみることができました。
時計を集中してなおすすがたはとてもかっこよかったです。
優秀賞

- 「看護師の母」
- 伊藤 翔太(群馬県)
渋川市立渋川中学校 2年
- 小児の患者さんに採血をするところはいつもの母親とは何か違い、落ち着いて対応をしていてかっこよかった。
優秀賞

- 「演芸館のマスコットガール!」
- 佐藤 菜々子(島根県)
島根大学教育学部附属義務教育学校後期課程 1年
- 安来節演芸館で元気な声と明るい笑顔でいつでも迎えてくれる姿が大好きで、撮影しました。
佳作

- 「子供を安心させる母の笑顔」
- 天野 優衣奈(東京都)
宝仙学園中学校 1年
- 毎日たくさんの患者さん(子供)を対応しているのに、患者さん一人一人に笑顔ですごいと思いました。
佳作

- 「沢山採れたぞ~!!」
- 塩谷 由奈(東京都)
宝仙学園中学校 3年
- この夏、知り合いの八百屋さんの所へお手伝いに行った時の写真です。かぼちゃの収穫を終え、収穫したかぼちゃを一輪車で運んでくる八百屋さんの姿が素敵だと感じました。
佳作

- 「木のおもちゃ職人」
- 清水 皓介(愛知県)
愛知県立刈谷高等学校附属中学校 1年
- 僕が赤ちゃんの時から祖父が作ったおもちゃで遊んでいました。工房は木のいい香りがして、この香りも写真に収めたいと思いました。
佳作

- 「見えない一面」
- 舘野 冬翔(栃木県)
野木町立野木中学校 2年
- 普段の生活では感じられない、仕事をするときの母の一面を見て、「こんなこともできるんだ」と感心しました。頑張ってほしい!
佳作

- 「農家の一番嬉しい瞬間」
- 中磯 敏志(埼玉県)
西武台新座中学校 2年
- 農家にとって、大切に育てた農作物が実った時が最も嬉しいのだと感じました。
佳作

- 「いつも通っている耳鼻科の先生」
- 長崎 舜(東京都)
豊島区立池袋中学校 1年
- いつも診てもらっているのでありがたいと思いました。
佳作

- 「よみがえるバイオリン」
- 並河 昊(東京都)
東村山市立東村山第二中学校 1年
- ぼくのおじいちゃんはバイオリンをひくこともでき、修理することもできて、すごいと思いました。これからもこの仕事をがんばってほしいです。
佳作

- 「暑いなかでの収穫」
- 橋本 奏心(石川県)
かほく市立河北台中学校 1年
- とても深い水の中に入ってレンコンを収穫していて大変だなと思いました。
佳作

- 「こんな髪型いかがですかー?」
- 本田 康太郎(熊本県)
熊本県立八代中学校 3年
- 僕の家は写真館です。祖母は美容師として22歳の時から55年間、七五三や成人式の記念撮影のためにお客さんの髪結や着付けを続けています。写真は、僕の妹の「つなしの祝い(二分の一成人式)」の撮影のために日本髪を結っているところです。
祖母の手が器用に動いて髪が仕上がっていくのを見るのは面白かったです。
祖母は、楽しく会話をしながら支度をするので、お客さんもいつも笑顔になります。写真の妹も楽しそうです。僕も成人式には袴を着せてもらいたいと思っています。今から楽しみです。
佳作

- 「電気工事士の母」
- 山田 凜華(静岡県)
伊東市立南中学校 2年
- 暑い中仕事をしていて大変だと思い、お母さんはすごいなと思いました。
団体奨励賞

- 野木町立野木中学校(栃木県)
- 教諭 岡野 宣裕 先生
- この度は、団体奨励賞をいただき誠にありがとうございます。
写真コンテスト「はたらくすがた」は本校におきまして、生徒たちが働くとはどういうことかを考えるきっかけの一助になっております。
これからもコンテストに参加させていただき、生徒たちの成長はもちろん、ひいては地域活性に貢献させていただければと考えています。
