
富士フイルム特別賞

- 「空手を教える伯父」
- 大田 結菜(埼玉県)
川口市立舟戸小学校 6年
- 空手は怖くて厳しいイメージだったけど、伯父が笑顔で指導していて、
道場のみんなが楽しそうに空手をしていました。
朝日小学生新聞賞

- 「楽しそうに船をこぐクマルさん」
- 境 湊太(千葉県)
船橋市立塚田南小学校 5年
- ネパール人のクマルさんは、楽しそうに船をこいでいて、仕事が大好きなんだなと思いました。
キヤノン特別賞

- 「がんばるポストマン」
- 興梠 心花(宮崎県)
高千穂町立高千穂中学校 1年
- 暑い中、一生懸命に配達していて素敵だと思った。
高等学校文化連盟
全国写真専門部賞

- 「雪とともに生きる」
- 小原 勇輝(岩手県)
岩手県立花巻農業高等学校 2年
- 本校写真部12名程で貸切バスにのってこの時期恒例の撮影会を岩手県和賀郡西和賀町の豪雪地帯に行ってきました。この日(2025年1月11日)は運良く、冬晴れの日でした。西和賀町を部員と顧問の先生で歩いて、足湯や橋の上からなど、たくさん撮影してきました。そろそろ帰りの時間にさしかかったとき、上空で大きな声が聞こえてきました。見上げてみたら、屋上に2名のスノーバスターが、堆積された大きな雪をせっせと下ろしていました。その時、顧問の先生が、「花巻農業高校写真部です!撮影させてください!」と依頼し、即快諾、「いいよ!花巻からわざわざ来たのか~」などコミュニケーションをとりながら撮影していたら、地元のおじさんらが声をかけてくださり、下からも上からも和やかな雰囲気で撮影できました。とっても温かい地元の皆さんとふれあうことができました。はじめてみる雪下ろしをファインダー越しで撮影することができたことは格別でした。「気をつけて!」といって20分くらいの撮影を終了し帰校しました。この写真から私は、「雪は敵ではない。雪とともに生きていくのだ!」という強いメッセージが隠されているようでした。
アイデムGood Job賞

- 「命を乗せるタイヤ、
一本一本丁寧に」
- 酒井 匠翔(栃木県)
さくら市立喜連川小学校 6年
- タイヤ屋さんで働く母です。一本一本丁寧にチェックして安全なタイヤを出荷できるようにしているそうです。タイヤは車の安全にかかわるので、細かいところまで点検しきれいにするそうです。みんなの安全を考えていると思うとすごいです。いつもありがと。
アイデムGood Job賞

- 「目を見て話す」
- 蛭田 凪(神奈川県)
日本大学藤沢中学校 1年
- 介護士である私のお母さんは、利用者さんと話す時は必ず目を見て話をしています。そのような心遣いが介護には大切なのかな、と思いました。
アイデムGood Job賞

- 「じぃじのお寿司!」
- 山本 佳凜(東京都)
品川区立戸越小学校 5年
- 3年前にばぁばが亡くなり、一度はお店を諦めようとしていたじぃじ。でも、お客さんやみんなから励まされて、今は元気に笑顔を取り戻して仕事をしています。英語が話せるので外国のお客さんもたくさん来てくれていて素敵だなと思います。これからも美味しいお寿司をたくさん作ってほしいなって思いながら撮影しました。
学校応募賞
- 飯田市立丸山小学校(長野県)
- 鎌ケ谷市立五本松小学校(千葉県)
- 浜松市立新津小学校(静岡県)
- 大阪教育大学附属天王寺小学校(大阪府)
- 洛南高等学校附属小学校(京都府)
- リリーベール小学校(茨城県)
- 伊東市立南中学校(静岡県)
- 草加市立草加中学校(埼玉県)
- 高千穂町立高千穂中学校(宮崎県)
- 豊島区立池袋中学校(東京都)
- 富士見丘中学校(東京都)
- 宮崎市立広瀬中学校(宮崎県)
- 山梨大学教育学部附属中学校(山梨県)
- 愛知県立刈谷高等学校(愛知県)
- 豊川高等学校(愛知県)
