富士フイルム特別賞
- 「畑ではたらく人」
- 宮田 夏凜(和歌山県)
橋本市立紀見小学校 4年
- おいしそうなカボチャが収穫できました。運ぶのがとっても重そうでしたが、福島さんは汗だくで運んでいました。畑では他にスイカやマクワウリ、ナス、キュウリなどを作っています。無農薬で育てているので、雑草が生え、虫がやってくるので大変だなと思いました。カボチャは秋の野菜と思っていましたが、夏の野菜だと教えてもらいました。
エプソン特別賞
- 「命を吹き込む」
- 花香 寿鶴(宮崎県)
新富町立富田中学校 2年
- 母が納得のいく形や色のグラスが作れるまで、何度もやり直すその姿をとてもかっこよく感じました。幼いころから見ていたガラス作品が目の前で作られるのは、やはり何度見ても不思議さと夢を感じ、いろいろと新しい世界に入り込めます。腕にはやけどの傷もたくさんあるし、熱と乾燥で髪もバサバサですが、私にはすべてが美しく見えます。
高等学校文化連盟
全国写真専門部賞
- 「似た者同士」
- 蓮井 雪乃(和歌山県)
和歌山県立神島高等学校 1年
- この散髪屋さんのおばちゃんが、とても優しくて親切だったので、撮影させていただきました。お客さんは、体が悪くて、管を体に通していて、付き添いの方がおられました。でも、散髪をとても気持ちよさそうにしてもらっていました。 散髪屋のおばちゃんも、お年を召されていて、二人がなんとなくそっくりに見えたので、タイトルは「似た者同士」としました。