グランプリ

- 「ぼくのおうちはいちごのうか」
- 二宮 悠翔(神奈川県)
平塚市立金田小学校1年
- ぼくのかぞくは、みんなでいちごをつくっています。あつい日もあめの日も、いちごのおせわをしています。ぼくは、いちごのなえを土にうえるおてつだいをしました。むずかしかったけど、おとうさんやおじいちゃんがとてもよろこんでくれました。ぼくのおうちのじまんのいちごを、たくさんの人にたべてもらうのがたのしみです。
準グランプリ

- 「かっこいいとうちゃん」
- 嶋 泰源(和歌山県)
和歌山市立名草小学校2年
- ぼくの家は人じんを作っていて、朝早くからしごとをしています。人じんのしごとをしているとうちゃんは家の中にいるおもしろいとうちゃんとちがって、しんけんでとてもかっこいいです。ぼくも大きくなったらとうちゃんとしごとをしてたくさんの人に人じんをとどけたいです。人じんもピカピカに光ってきれいにとれました。
優秀賞

- 「おっちゃんは、はいたつにいく」
- 近江 壮輔(東京都)
世田谷区立桜小学校1年
- おっちゃんは、おそばやさんです。おっちゃんは、おかあさんのおともだちです。おっちゃんは、おみせにきたおきゃくさんにおそばをつくります。でんわがくると、おっちゃんは、でまえにいきます。おっちゃんは、バイクにのってはいたつします。はいたつにいく、かっこいいおっちゃんをとりました。
優秀賞

- 「大切な家の仕事」
- 齊藤 真尋(静岡県)
三島市立徳倉小学校6年
- 僕のお母さんは接客の仕事をしているので、会社で写真を撮るのが難しく、どうしようと悩んでいる時に、家でしてくれている事も仕事だなと思いこの写真を撮りました。お母さんは仕事の日も、ご飯の支度やその他の事もたくさんやってくれています。いつも会社で働いてくれているのに、家でも大変な家事をいつもがんばってやってくれているので、僕は、もっと手伝える事を増やしたいなと思っています。
佳作

- 「びょう気の人をたすけるために」
- 石津 大晴(大阪府)
大阪教育大学附属池田小学校2年
- ぼくのお母さんはおいしゃさんです。まい日びょういんに行って、かんじゃさんをみたり、ないしきょうけんさをしてびょう気を見つけたりしています。かんじゃさんが元気になって「ありがとう」と言ってくれることがとてもうれしいそうです。ぼくも人のやくに立てるおしごとができるようにがんばりたいです。
佳作

- 「がんばってるおじいちゃん」
- 石山 郷(神奈川県)
相模原市立小山小学校2年
- ぼくのおじいちゃんはスーパーあずさのうんてんしです。コロナでおきゃくさんがのっていなくても、毎日がんばっているすがたを見てもらいたくてしゃしんをとりました。大きいでんしゃをあんぜんにうんてんしていて、とてもかっこいいです。みんなもぼくのおじいちゃんのでんしゃにのっていっぱい思い出を作ってほしいです。
佳作

- 「馬とお父さん」
- 岩井 日菜子(東京都)
品川区立八潮学園5年
- 私のお父さんは競馬場の厩舎で働いています。なので、朝は私が起きていないような早い時間に起きて仕事に行きます。そんな大変な仕事なのに、家では家事もしてくれています。私はそんなお父さんを尊敬しています。お父さんを見習い、私も頑張りたいです。
佳作

- 「じいじのおしごと」
- 角守 美月(岐阜県)
大野町立東小学校1年
- じいじのいえにあそびにいくと、いつもじいじはうしごやでうしのおせわのおしごとをしています。おもいミルクをもって、こうしにあげるしごとはすごく大へんそうだけど、それをかるがるもつじいじはすごい!とおもってしゃしんをとりました。わたしもときどきえさをあげるおてつだいをして、うしがたべてくれるととてもうれしいきもちになって、大きくなってね!とおもいます。だいすきなじいじ!また、おてつだいするからね!
佳作

- 「にがりをふる」
- 高柳 諒佑(東京都)
中央区立日本橋小学校2年
- ぼくのお父さんのおしごとは、350年くらいつづいている「とうふやさん」です。今あるお店では、ぼくのお父さんで4だい目です。早おきをして、おもいものをもち上げる力しごとや、つめたかったり、あつかったりと、大へんなしごとがたくさんあります。このしゃしんは、お父さんがとうにゅうににがりをふっているところです。毎日、とうにゅうのおんどやこさによってかわるとうふのかたさを見ながら、にがりのりょうをちょうせつしていてすごいです。お父さんが、しんけんにとうふをつくっていて、かっこいいと思いました。
佳作

- 「すてきな音色をかなでよう」
- 田中 蒼馬(香川県)
香川大学教育学部附属高松小学校3年
- ぼくのお母さんは、おうちでピアノを教える仕事をしています。この写真は生とにピアノを教えている所です。ぼくも小さなころからピアノを教えてもらっていました。お母さんがレッスンをしている時は、とても真けんです。それは、すてきな曲をひくために、とても熱心に教えているからです。ぼくもいつか、お母さんといっしょに、すてきな曲をひけるようになりたいです。
佳作

- 「かいごしさんはすごいな。やさしいね」
- 橋本 怜和(京都府)
洛南高等学校附属小学校1年
- これはおかあさんがかんりいしをするしせつのしゃしんです。かいごしさんの手をにぎりながらごはんをたべさせてもらっているおばあちゃんにがんばって!とおうえんしたくなりました。まいにち、いろいろとおせわするのがたいへんだと、おかあさんからききます。かいごしさんはすごいなとおもいました。
佳作

- 「じいちゃんの笑顔とスイカ」
- 日野 慧太郎(福岡県)
うきは市立江南小学校6年
- ふだんは、あまり笑顔を見せないぼくのじいちゃんですが写真に写ったじいちゃんは満面の笑みでした。あせをかくまで毎日毎日いっしょうけんめい農業をしている所を見るとすごいと思います。ていねんたい職しても元気にはたらいているじいちゃんみたいになりたいと思いました。
佳作

- 「ヴァイオリン工ぼう」
- 南 敬春(茨城県)
リリーベール小学校2年
- ぼくのかよっているヴァイオリン教室には、ヴァイオリン工ぼうがあります。工ぼうは、がっきを作ったり、直したりするところです。ヴァイオリンやぶひんがいっぱいありました。このしゃしんは、チェロをしゅうりしています。ぶひんをくるくるまわしていて、ぼくもやってみたくなりました。にこにこえ顔で楽しそうだなぁとおもいました。
佳作

- 「かわら職人のお父さん」
- 吉本 和暉(熊本県)
水俣市立袋小学校6年
- 父は、かわらの葺替工事や雨もりの修理をする「かわらぶき技能士」です。この写真は、僕も屋根に上って撮った一枚です。真夏は、太陽の日射しで熱くなったかわらの上で作業するので、父の足の裏は硬くてカチカチになっています。きつくて、危ない場所での仕事だけど高い所をヒョイヒョイ歩く父はまるで忍者のようでかっこいいです。でも、ケガをしないように気を付けてね!
団体奨励賞

- 洛南高等学校附属小学校(京都府)
- 教諭 竹内 有加 先生
- 団体奨励賞をいただくこととなり誠にありがとうございました。本校は夏休み課題で、こちらのコンクールに応募させていただきました。働く大人の姿を間近で見て、その場でしか感じられないことを児童に経験してもらおうと考え参加いたしました。今回の受賞を励みとして児童、教職員共々、より一層教育活動に専念して参ります。最後になりましたが、撮影にご協力いただいた方々にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
