富士フイルム特別賞

- 「え顔なやき肉屋さん」
- 谷口 絢乃(神奈川県)
相模原市立鶴園小学校3年
- 「いらっしゃい」おかみさんは、いつもえ顔で、わたしたちに声をかけてくれます。ときどき家族で行くやき肉屋さんは、すごくおいしくて、いつもお客さんでいっぱいです。お店の人は、いそがしいのにえ顔で注文を取り、料理を運んでいます。見ていて気持ちがよくて、かっこいいなと思いました。わたしも、しょう来は毎日え顔で仕事をがんばれる人になりたいです。
キヤノン特別賞

- 「いつも笑顔を忘れない」
- 杉野 未来(大阪府)
大阪市立天満中学校1年
- コロナ禍の中、マスク生活があたり前になりました。美容師の母は、毎日お客様のキレイのお手伝いをしています。写真をとったときも、マスクで口元は見えないけど、程よい距離感でお客様の心に寄り添い、笑顔で仕事をしていました。ありがとうと感謝される仕事はいいなと思いました。
高等学校文化連盟
全国写真専門部賞

- 「夕陽とともに」
- 八木 梨菜(愛知県)
豊川高等学校2年
- 沈む夕陽をバックにショベルカーの手入れをする職人さんを撮影しました。寒空の下、一日の作業を終え、相棒である重機を労わる職人さんのシルエットが「お疲れさん!」と言っているようでした。普段は見られない工事現場でのドラマと、私たちの生活を支える道路を作ってくださる方々の姿に感謝感激し、シャッターを切りました。
アイデムGood Job賞

- 「注文を聞いているお母さん」
- 伊藤 結心(神奈川県)
小田原市立酒匂小学校4年
- 唐揚げ屋さんで接客をしているお母さんを撮りました。いつもと違って真剣にお仕事していて、マスクでお客さんの顔が見えないから聞くのは大変そうなのに、笑顔で聞いていてかっこよかったです。家では見られない接客しているお母さんを見て大人ってすごいと思いました。
アイデムGood Job賞

- 「ママはカメラマン」
- 佐藤 はなり(北海道)
上ノ国町立上ノ国小学校4年
- 4年生の春休み。初めて、ママの仕事について行きました。ママが仕事の間、ママから貰った大切なカメラでママと一緒になって撮影をして、カメラマンの弟子をしました。そんな時、ふと、見上げたママはいつものママよりすごくカッコ良く見えました。
アイデムGood Job賞

- 「会議のプロ」
- 山本 菜摘
- 私のお父さんはコンピュータに関わるお仕事をしています。今はテレワークなので、家で会社の外国人や日本人と会議をしています。外国人との会議の時は深夜や朝早くに会議をすることもあり、お父さんはがんばっていてすごいと思いました。この写真は、お父さんが会議をしている場面です。お父さんは会議の時、ホワイトボードやパソコンのソフトを使って、絵を描き、説明しているので、会議のプロだなぁと思いながら撮影しました。
