グランプリ

- 「ぼくのお母さんは助産婦さん」
- 齋藤 真桜(神奈川県)
茅ヶ崎市立小出小学校4年
- ぼくのお母さんはある助産院で働いています。今、お母さんが水道で体を洗っている赤ちゃんはぼくのいとこの女の子の赤ちゃんです。夏休みの後半に産まれました。いっぱい食べて立派な体に育って欲しいです。
準グランプリ

- 「僕の町のかっこいいお兄さん」
- 山口 照文(福岡県)
福岡市立柏原小学校3年
- 毎月1回あう資源ごみ回収のお兄さんは力持ちで、とってもかっこいいです。とても重い段ボールや新聞、空き缶をポイポイ軽くトラックへ積んでいきます。町の人のために働いてくれる姿は、本当にかっこいいなといつも思っています。
優秀賞

- 「僕のバーバ」
- 小木曽 王吾(滋賀県)
大津市立藤尾小学校6年
- 僕の祖母であるバーバは、家のこと、僕のこと、なんでもやっている。朝5時半には誰よりも早く起きて、夜は1番遅くに寝る。うちには、お父さんはいないので、お母さんが学校の先生として働いている。だから、バーバは僕のお母さんで、お母さんは、僕のお父さんだと思っている。バーバは、いつも優しくて、いつも笑っていて、明るく僕に話しかけてくれる。どんなに学校で、怒られても宿題をしなくても、ちゃんと見守ってくれる。バーバ、いつもありがとう。大変な家事を笑顔でこなしていてすごいと思う。本当にありがとう。
優秀賞

- 「阪急電鉄で働く車掌さんの姿」
- 田伏 以央浬(京都府)
洛南高等学校附属小学校3年
- 僕は、将来、電車の車掌さんになりたいです。僕が乗った電車が特急電車を待避するためにしばらく駅に停まっていたので、車掌さんにお願いして写真を撮らせてもらいました。車掌さんはとてもかっこいいと思いました。僕が将来車掌さんになったら、こんなふうに仕事をするのだろうなと想像して、わくわくしました。
佳作

- 「おばあのジーマミ」
- 東江 芯(沖縄県)
伊江村立伊江小学校5年
- ぼくのおばあは無農薬でジーマミ(落花生)を作っています。出荷し残った豆で、ぼくの好きなジーマミ豆腐や豆のお菓子を作ってくれます。 暑い中、汗を流しながら一生懸命、手入れ作業をしているからこそおいしい物が作れるんだなと思いました。 これからもおいしいジーマミを作り続けてほしいです。
佳作

- 「ぼくのかっこいい父ちゃん」
- 熊谷 盟(福岡県)
朝倉市立甘木小学校2年
- 牛のしごとは、しゃしんのように、えさをあげてせい長させたり、赤ちゃんを生ませて大きくさせたりするしごとです。お父さんが、いつもがんばっているからうれしいです。
いろいろなしごとをしないといけないけれど、それでもがんばっているお父さんがすごいです。いつまでもがんばってほしいです。
佳作

- 「犬をたすける」
- 髙梨 蒼太(神奈川県)
相模原市立旭小学校1年
- ぼくのパパとママはどうぶつのおいしゃさんをしています。パパとママだけではなく、たくさんの人があつまって、ワンちゃんをたすけていました。とてもかっこよかったです。ぼくも大きくなったら、なかまと力をあわせてたくさんどうぶつをたすけたいとおもいました。
佳作

- 「レストランではたらくじいじ」
- 堤 隼人(神奈川県)
逗子市立池子小学校1年
- スパゲッティをゆでたり、もったりして、てきぱきはたらいていました。
佳作

- 「おばあちゃんは笑顔と合カギ作り名人」
- 長嶋 太郎(栃木県)
小山市立大谷北小学校5年
- おばあちゃんは年を取っているのに毎日、お客さんと笑顔で、おしゃべりをしながら鍵を作っている。おばあちゃんはすごい。ぼくも将来に、仕事につくとき何事にも笑顔を忘れないで、いこうと思った。
佳作

- 「お父さん職人」
- 福司 健介(静岡県)
河津町立東小学校6年
- お父さんは ガラスの仕事をしています。とっても暑い工房で仕事しています。ガラスがすぐに固まるので、素早く仕事をしています。いつも家にいるお父さんとは違いました。
佳作

- 「「暑さ」に負けず、働く消防士さん」
- 松岡 かれん(京都府)
洛南高等学校附属小学校4年
- 防火服を着るだけでも暑いのに、暑い夏にたえながらも人を助けるために火の中に飛び込む消防士さんはすごいと思いました。私は消防士さんに怖いイメージがありましたが、とてもやさしい人たちでびっくりしました。恐ろしい火事や災害から人を助けてくれる消防士さんに感謝しようと思いました。
佳作

- 「ぼくのじいちゃんだいくさん」
- 宮嶋 秋斗(富山県)
入善町立入善小学校2年
- ぼくのじいちゃんは、だいくさんをしています。ドリルやとんかちをつかって、ビスやくぎをうったりしていろいろなお家を作ります。じいちゃんが、しごとをしているところをはじめて見てかっこいいと思いました。ぼくも大人になったらじいちゃんみたいにかっこいいだいくさんになりたいです。
佳作

- 「うめぼしをつくるおじいちゃん」
- 森本 理愛良(和歌山県)
みなべ町立上南部小学校3年
- わたしのおじいちゃんは一年中梅を育てています。一番いそがしくなるのは5月から8月で、梅をとったりひろったりします。ひろった梅は、つけてほします。梅ほしは、毎日とってもあついのに朝早くからかえして、あせをいっぱいかいても一生けんめい梅を出してほしたりつめたりして、本当にすごいです。
佳作

- 「にこにこお母さん」
- 吉川 晴貴(埼玉県)
戸田市立喜沢小学校3年
- ぼくの家は、犬をきれいにするトリミングサロンです。夏休みに仕事(トリマー)をしているお母さんをとりました。夏休みはとくに忙しそうでした。カットしている時のお母さんは、やさしくてにこにこして、とても楽しそうでした。
ぼくたちにも、その笑顔がほしいなぁ。ぼくもしょう来、そんなキラキラした仕事を見つけたいです。
団体奨励賞

- 福津市立津屋崎小学校(福岡県)
- 副校長 七田 美恵 先生
- 本校は夏休みの課題で子供たちが身近で働く大人の姿に触れ、様々な気付きをしてほしいと考え、こちらのコンテストに応募させていただきました。学校や家庭で子供たちが日常的にクロームブックを活用するようになり、簡単に写真を撮ることができるようになったのも多くの応募があったきっかけとなりました。最後になりましたが、撮影にご協力いただいた方々にこの場を借りてお礼申し上げます。
