アイデムフォトギャラリー「シリウス」は 2026年1月5日(月)~1月21日(水)、年頭の特別企画写真展として、遠藤励写真展 「雪が紡ぐもの」を開催します。
毎年年初、 アイデムフォトギャラリー「シリウス」では年男・年女の写真家を招いた年頭企画展を開催しています。
【年頭企画展開催概要】
期間:2026年1月5日(月)~1月21日(水)
10:00~18:00 最終日15:00まで
日曜日休館、入場無料
会場:アイデムフォトギャラリー「シリウス」
(新宿区新宿1-4-10アイデム本社ビル2F/東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅そば)
<アーティストトーク>
2026年1月5日(月)16時~ ※写真を見ながら、作家より写真説明などが聞けます。予約不要。
【プロフィール】
遠藤 励 (えんどう つとむ)
1978年 長野県大町市生まれ・在住
スノーボードの黎明期を目撃し、90年代後期から身近な存在だったスノーボーダーを撮り始め活動開始。現在まで国内および北米・欧州のボードカルチャーの専門誌やメディアに作品を提供。また、雪にまつわる作品表現にも傾倒し、『snow meditation』や『水の記憶』など雪や氷河の作品シリーズを発表。2018年より北極圏への遠征を重ね、そこに暮らす先住民の生活を追体験しながら、原始的民俗の変遷を記録し、現地で急速に進行する自然資源開発や気候変動が及ぼす影響を考えながら作品化に取り組んでいる。
2024年日本写真協会新人賞、第7回笹本恒子写真賞受賞
詳細はシリウスホームページよりご覧ください。


