見学コースでは、高速で動く割卵機に目を丸くする子どもたち。模型を使って機械の仕組みを教えてもらいました。工場見学の後は、マヨネーズ作り体験。混ぜ方によって味が違ってくるということで、子どもたちは必死に材料をかき混ぜます。
そして最後に、営業や工場の管理を担当する方から話を聞きました。飲食店に商品を置いていただくために、営業の方が自分で考えたメニューと一緒に商品の提案をするという話を聞き、子どもたちは仕事の大変さを少しだけ知ることができたようです。また、工場で働く人や見学に来る人が笑顔でいられる様、様々な気配りがされていることも学びました。
過去の報告記事などは、しごと探検隊ホームページでご覧頂けます