人と仕事研究所では、2018年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女640名を対象に調査を実施し、その調査結果をまとめました。
調査結果 ※一部抜粋
≪内定獲得状況≫
内定獲得率 94.7%(前年比+1.0ポイント)
≪就職活動は楽だったか≫
「楽だった」13.2% 「どちらかと言えば楽だった」32.8%
入社予定企業の規模が大きい学生、費用負担が少なかった学生で「楽だった派」の割合が高い傾向
≪社会人になることをどう感じているか≫
「楽しみ」「どちらかと言えば楽しみ」 計60.0%
【楽しみな理由】
1位「新しい環境で刺激がありそう」54.7%
2位「大きな金額を稼げる」54.2%
3位「自分の能力・可能性を試せる」43.8%
「楽しみではない」「どちらかと言えば楽しみではない」計40.0%
【楽しみではない理由】
1位「精神的に大変そう」60.5%
2位「自由な時間が減る」58.2%
3位「人間関係が不安」57.8%
≪学生の地元志向≫
地元志向(ずっと/いつかは地元で働きたい)がある学生は38.9%
地域別では「東海地方」「中国・四国地方」が他の地域に比べて地元志向が強い結果に
調査概要
調査対象:2018年3月卒業予定で、一般企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女
調査方法:インターネット調査
調査期間:2018年1月15日~16日
有効回答:640名
調査結果の全文は、アイデム人と仕事研究所のホームページにて公開しています。