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2016年3月卒業・就職予定の大学生実態調査 【11月1日時点の状況】 活動時期繰り下げで「学業に専念できる」と思う学生、わずか1割 ~ 「インターンシップへの参加」は前年比20ポイント増 ~

2016年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学3年生・大学院1年生の男女445名を対象に調査を実施し、この度、その調査結果をまとめました。

■進捗状況

<現在のステータス>
「まだ何も始めていない」18.2%  「準備活動段階」75.5%
2015卒学生よりも、就職活動の準備が早い傾向

<行った準備・対策>
「就活ナビサイトへの登録」85.2% 「キャリアセンターの就職ガイダンスへの参加」57.4%
「自己分析」45.6%  「インターンシップ」44.5%
2015卒学生よりも、インターンシップの割合が約20ポイント増

<準備・対策を開始した時期>
「就活ナビサイトへの登録」「キャリアセンターの就職ガイダンスへの参加」は「6月」に行った学生が最多
「インターンシップ」参加者の50.0%は「8月」に参加
具体的な選考に関連する対策は、「10月」に始めた学生が多い
企業からイベントや選考について案内・連絡があった学生は60.0%

■企業選定の志向

<企業規模に対する志向>
「大企業志向」55.3% 「中小企業志向」21.6% 「こだわりなし」23.1%

<企業選定時の重視項目>
「事業内容」「会社社員の雰囲気」「職種」「業界」
女性は、「有給休暇取得率」や「育児・介護支援」を重視する傾向

<志望業界>
男性は「メーカー」「ソフトウェア・通信」「サービス」
女性は「メーカー」「サービス」「商社」

<志望職種>
男性は「事務・管理系」「技術・研究系」「企画系」
女性は「事務・管理系」「企画系」「営業系」

■学生の意識

<就職活動開始時期の変更について>
就職活動時期が繰り下がることで、学業に専念できると思うか
「そう思わない」50.3%  「就職活動の開始時期と学業に専念できるかは関係ない」22.5%

<身につけている社会人基礎力>
「傾聴力」「規律性」「主体性」

<企業に評価される自信があるもの>
「人柄・性格」「学生時代のサークル・部活動」「立居振る舞い」

<働く上で大切にしたいもの>
「給与」<「仕事の内容」<「働きやすさ」

<就職活動の不安>
「内定が取れないかも」「どのような準備・対策をすればいいか」「自分の何が評価されるのか」

<相談相手>
「友人」65.2% 「父親・母親」42.9% 「先輩」42.7%

調査全文は人と仕事研究所ホームページよりご覧いただけます。


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