人と仕事研究所では、2016年3月卒業学生の就職活動、企業の採用活動について、2014年11月からアンケート調査を行っています。
今回、今まで行われたアンケート調査をもとに、前半の就職(採用)活動の動きをまとめました。
2016就活は「より早く・より長く」 最終決定(入社先/採用人数)時期のバラツキが大きくなる可能性 -水面下の動きが活発化。結果、就職活動の進捗スピードはより速まり、より長期化の気配-
<学生>の状況
準備開始は例年と同時期、解禁と同時にエントリー活動活発化
早期に内定を確保した学生は、8月選考解禁企業の選考・内定待ちで、就活保留状態
<企業>の状況
インターンシップは、「選考の一環」へ
例年と同じスケジュールで採用活動を行う企業もあり、選考・内定のピークが分散化
8月以降の採用状況によっては、長期化の可能性も
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