人と仕事研究所では、2017年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学3年生・大学院1年生の男女658名を対象に調査を実施し、この度その調査結果をまとめました。
調査結果 ※一部抜粋
≪インターンシップの参加状況≫
【夏期】 「参加した」53.3%
【秋期・冬期】 「参加したいと思う」57.0% 「どちらかと言えば参加したいと思う」27.7%
参加意向がある学生は84.7%
≪夏期インターンシップ参加後の状況≫
【参加企業からの連絡】「あった」47.6%
【参加企業へのエントリー・応募】「すると思う」55.6%
≪インターンシップの参加目的≫
【夏期】 「職業体験や社会人の雰囲気を知るため」72.6% 「企業・業界研究のため」69.5%
「就職活動の空気を知るため」47.6%
【秋期・冬期】 「企業・業界研究のため」68.9% 「職業体験や社会人の雰囲気を知るため」62.8%
「インターンシップ参加企業の採用選考を有利に進めるため」61.8%
「インターンシップ参加企業の採用選考を有利に進めるため」を参加理由とした回答割合は、夏期インターンシップより20.5ポイント増加 就職活動への意識が高まっている様子がうかがえる
調査概要
調査対象:2017年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学3年生・大学院1年生の男女
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年10月10日~14日
有効回答:658名
調査結果の全文は、「アイデム人と仕事研究所」のホームページにて公開しています。