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2017年3月卒業予定者の就職活動に関する調査 【6月1日時点の状況】男子学生の49.5%が「育児休業」を利用したい“イクメン予備軍”~ 就職活動継続中の学生では、「新たな企業に応募」が増加~

人と仕事研究所では、2017年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女701名を対象に調査を実施し、その調査結果をまとめました。

調査結果   ※一部抜粋

内定企業からの意思確認
「内定承諾書等の書類提出」56.8% 「口頭で確認」34.2%
入社予定企業が中小企業である学生ほど、書類提出を求められている傾向

≪「育児休業」制度の利用意向≫
「利用したい」 男性49.5 女性92.0
男子学生の半数近くが“イクメン予備軍”

≪6月上旬の面接予定≫
「ある」87.0  そのうち24.7が「5月上旬」以前に面接予定が決定していた
面接予定企業数は、「2社」24.7 「1社」22.9 「4~5社」22.9
最終面接の予定がある学生は43.9

≪企業への新たな応募予定≫ (本項目のみ6月15日状況の調査結果※を含む)
新たな応募予定「ある」67.8%
6月1日の選考解禁後、就職活動継続中の学生は、新たな応募予定が増加傾向へ
※調査期間2016年6月15日~17日、有効回答622名

調査概要

調査対象:2017年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年6月1日~3日
有効回答:701名

調査結果の全文はアイデム人と仕事研究所のホームページにて公開しています。


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