人と仕事研究所では、2017年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女714名を対象に調査を実施し、その調査結果をまとめました。
調査結果 ※一部抜粋
≪就職活動の進捗状況≫
【主な活動】
「面接・試験段階」12.7% 「内定獲得/就活継続段階」13.7%
「内定獲得/就活終了段階」65.7% (前月比+16.5ポイント)
【各活動ステータスに到達した学生の割合】
「内定獲得段階(内定獲得率)」80.3%(前月比+7.9ポイント)
≪内定者フォロー≫
【企業から受けた内定者フォロー】
「内定者や社員との懇親会」が56.5%で最多
【内定者フォローの頻度】
内定企業からの連絡頻度は、「月に1回程度」が41.3%で最多
連絡頻度について、58.5%の学生が「ちょうどよい」と感じているものの、
「週に1回以上」だと多いと感じる学生が増加
≪就職活動の開始時期≫
【適切だと思う就職活動開始時期】
「大学3年生の12月以前」が50.2%
【就職活動の“解禁日”は必要だと思うか】
「必要」「どちらかと言えば必要」が合わせて53.5%
調査概要
調査対象:2017年3月卒業予定で、民間企業への就職を希望している大学4年生・大学院2年生の男女
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年8月1日~3日
有効回答:714名
調査結果の全文はアイデム人と仕事研究所のホームページにて公開しています。