地元を盛り上げるプロジェクト「地元ルネサンス」の一環としてスタートした「アイデム演劇プロジェクト」の第4弾、『シャーロックンロール・ホームズ』を公開しました。
本作品では、今話題の「360度動画」を導入。推理シーンでは、タブレットやスマートフォンを動かすことによって(PCでは画面上のカーソルを操作することによって)、360度自由に見たい方向へ視点を動かし、隠されたトリックを自ら探すことができます。
「アイデム演劇プロジェクト」とは
「地元で自分らしく働こう」というメッセージを込めたストーリーを舞台映像化し、Web動画として配信。第1弾『スマホを片手に走れメロス』(2014年11月公開)、第2弾『坊っちゃん2015』(2015年3月公開)、第3弾『ロミ男とジュリエッ子』(2015年8月公開)の総動画再生回数は、1600万回を突破しています。
Web動画第4弾『シャーロックンロール・ホームズ』篇 ストーリー
霧の都ロンドン。ロックで事件を解決する名探偵 シャーロックンロール・ホームズのもとに、今日も事件が舞い込んできた。依頼人からの相談を受け、シャーロックンロール・ホームズが歌い踊りだす(だけどネタバレは禁止?!)。シャーロック・ホームズの名作『まだらのひも』『赤毛組合』をギュッと凝縮したストーリーです。
360度動画とは
専用のカメラを使って撮影。視聴する際、タブレットやスマートフォンを動かすと、画面と一緒に視点が動き、視聴者を基点として360度周囲を見ることができる動画です。PC上では、カーソルをクリックすることで視点を動かすことができます。
(360度動画は、スマートフォンやタブレット端末では「YouTubeアプリ」から、PCブラウザでは「Google Chrome」または「FireFox」からご覧いただけます。※それ以外の環境では上手く見られないことがあります)