第9回
Jリーグの仕事探検
東京都文京区にある社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)へは、今年で3回目の訪問。今回は20名の子どもたちが訪れました。初めにナビゲーターであるJリーグOBの中西哲生さんが挨拶、続いて鬼武チェアマンからJリーグやチェアマンの仕事について話を伺いました。
その後Jリーグ担当審判員、国立競技場で芝生管理を行っている方、サッカーマガジンの編集記者、最後に中西さんから仕事の内容や喜び、そして厳しさなどを学びました。また、リーグ事務局やチェアマン室、オフィシャルグッズを扱う「Jリーグエンタープライズ」、試合の映像を管理する「Jリーグメディアプロモーション」など仕事場も見学し、Jリーグ事務局を後にしました。
最後にアイデムに戻り探検内容について話し合い、感想を発表しました。子どもたちからは「色々な仕事をみて、わかってよかった!」「全部の仕事をやってみたい!」という声があがり、探検隊としての1日を通して、Jリーグに関わる仕事について更に興味を深めたようです。
- 実施日
- 2009年3月27日(金)
- 参加者
- 小学生5・6年生(20名)
- 探検先
- 公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)