1. TOP
  2. 法人向けサービス
  3. リターム
  4. 適性検査とは?種類や3つのメリット、実施する際の注意点を解説
Re:Term

適性検査とは?種類や3つのメリット、実施する際の注意点を解説

採用ノウハウ

この記事をシェア
  • Twitter
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE

サービスに関するお問い合わせはこちら

適性検査は、会社が採用選考をおこなう際に広く利用されている検査です。適性検査を導入することは、応募者の能力や人柄をより深く知り、自社の業務にマッチした人材であるか判断する助けとなります。

この記事では、適性検査の種類や適性検査が会社へもたらすメリット、検査を実施する際の注意点を解説しています。会社の採用選考に適性検査の導入を検討している、または適性検査を初めて担当する人事担当者の方は、ぜひ参考にしてください。

適性検査とは?

適性検査とは、個人の性格や能力を定量的に診断し、社内業務などの遂行に適切な人材であるかどうかを判断するための検査です。

採用試験時に適性検査を実施することで、応募者の仕事の遂行能力、職場への順応能力、将来へのビジョンなど、様々な観点から自社が求める人材であるかを判断することができます。

適性検査の種類

適性検査は、能力検査と性格検査の2種類に大きく分けることができます。

能力検査は知的能力や学力、思考能力といった基本的な能力を測定する検査であり、性格検査は人間性や考え方など、主にパーソナリティを測定する検査です。また、能力と性格の両面から総合的に診断する総合適性検査を採用している検査もあります。

さらに、近年は測定できる要素が多様化し、ストレス耐性や対人関係、営業・販売職適性など、様々な職務適性を測定できる検査も存在します。適性検査の基となる理論、分析方法は異なるため、自社が求める人材の要素を明らかにし、その要素を測定するために適切な検査を選ぶことが大切です。

適性検査の検査方式

適性検査の検査方式には大きく2つの種類があります。パソコンなどを利用したWeb方式と、マークシートを利用した筆記方式です。従来、適性検査はマークシートによる筆記方式が主流でしたが、近年ではパソコンを利用したWeb方式が増えています。

また、適性検査は実施形態にも違いがあります。

  • テストセンターにて実施(Web、筆記)
  • インハウスにて実施(主に筆記)
  • 受検者の都合の良い場所で実施(Web)

テストセンターとは、適性検査を提供している会社が全国に設置している専用会場のことです。受検者は事前に会場予約をし、テストセンターにて適性検査を受検します。事前に性格検査をWebで受検し、テストセンターでは筆記検査のみをおこなうなど、検査により様々な形態があります。

インハウスとは、適性検査を自社内でおこなう形態です。たとえば、会社説明会など大人数が集まった際に、マークシートを配布して適性検査をおこなうケースがあります。

また、適性検査は、受検者の自宅や学校など都合の良い場所で実施する場合もあります。2021年卒学生の採用においては、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、接触リスクを軽減でき、なおかつ受験者が都合の良い場所で受験できるWeb方式を実施する会社の割合が高くなっています。

適性検査をおこなうことによる会社のメリットとは?

会社の採用にて適性検査を実施することには、様々なメリットがあります。なかでも有用な3つのメリットについて、以下で解説します。

職場や職種に適応できるかを判断するための材料になる

適性検査を利用する第一のメリットは、応募者が職場や職種に適応できるかどうかの判断材料になることです。たとえば、一般常識や論理的思考力の能力検査を実施すると、働く現場で必要な基礎能力を測定することができます。

また、適性検査の性格検査では、応募者の人間性や対人関係を円滑に処理する能力など、エントリーシートや面接だけでは把握しきれない部分を知ることができます。近年の適性検査では会社への定着性を分析できるものもあり、早期離職傾向を持つ人の把握といった一歩踏み込んだ人物の特徴を捉えることも可能です。

客観的な数値に基づいて採用活動をおこなえる

適性検査は膨大なデータを標準化し、統計的な調査と分析をすることで作成されています。そのため、採用選考で適性検査を実施すると、客観的・定量的な観点から応募者を評価することが可能です。

書類選考や採用面接のみの採用活動では、採用担当者の先入観や第一印象といった主観的なイメージが少なからず影響します。適性検査の結果を踏まえることで、客観性を担保しつつ採用活動がおこなえることは大きなメリットです。

なお、適性検査の多くは実施方法が体系化されており、比較的簡単な手続きで実施することができます。採用活動における手間と時間を大幅に削減でき、人事部門の負担を軽減できるでしょう。

ミスマッチな採用を回避できる可能性が高まる

適性検査は、採用のミスマッチを防ぐことにも期待ができます。たとえば、事務職を採用したい会社の場合、正確性やコミュニケーション能力といった事務職に求められる資質を持つ人材が必要でしょう。適性検査から得られる診断結果をもとに応募者を選別することで、求める人物像に近い人材を採用しやすくなります。

近年では、営業・販売職適性や情報技術者適性など、特定の特性を診断する適性検査もあるため、範囲を絞った検査も可能です。そのほか、すでに自社に在籍する社員を分析し、自社独自の採用基準にて適性検査を実施できる検査も存在します。

適性検査を実施する際の注意点

適性検査はあくまで受検者の能力の一部を測定しているに過ぎないということを把握しておく必要があります。適性検査をおこなったからといって、その人材の能力を決定づけるものではありません。

適性検査を採用活動に取り入れる際は、適性検査で測定できる要素を理解し、自社の採用基準を明確にして、求める人物像に近いと思われる応募者を判断していくプロセスが重要です。

適性検査は自社に必要な要素に応じて選択する

適性検査を選択する際には、自社の採用においてどの部分を重視したいかという観点を持つことが大切になります。

組織への適応性を重視するのか、人柄を重視するのか、あるいは個人の先天的な資質や欲求・思考タイプといった特性を重視したいのか、自社にとって必要な要素に応じて適性検査を選択しましょう。

また、適性検査は機能面での違いもあります。受検者の登録や結果が自動的に採用管理システムへ反映される検査や、採用だけでなく研修・育成にも役立つ診断結果を提示する検査など、検査により様々ですが、そのような機能面も適性検査を選択する基準となります。

適性検査を適切に活用して優秀な人材を採用しよう

適性検査は、応募者の資質を定量的に診断するツールです。適性検査を導入すると、応募者の人物理解を深めることができ、客観的な視点から採用活動をおこなうことができます。

適性検査は基本的に能力検査と性格検査から構成されていますが、内容は検査により様々です。Web方式や筆記方式といった実施形態などの違いもあります。自社が求める人物像や採用基準を明確にし、それに見合う適性検査を選択しましょう。

サービスに関するお問い合わせはこちら

この記事をシェア
  • Twitter
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE

一緒に見られている記事

  1. TOP
  2. 法人向けサービス
  3. リターム
  4. 適性検査とは?種類や3つのメリット、実施する際の注意点を解説

お問い合わせCONTACT

お問い合わせ前に、
よくあるご質問をご参考いただくと
解決できる場合がございます。

上記以外の方は
下記からお問い合わせください。

アイデムの採用サービス