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求人広告を出したい!全8種の求人方法と採用しやすい求人方法とは

【最新】求人広告を出したい!全8種の求人方法と採用しやすい求人手法とは

採用ノウハウ

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こんにちは。採用から定着・戦力化まで、人材に関するあらゆるご支援をしておりますアイデムのライターチームです。

求人広告を出したいけれど、種類が多くてどれを選べば良いのかわからない…そんな悩みにお答えすべく、代表的な8種の求人広告の出し方と、それぞれの特徴をご紹介します。

本記事を参考に、自社の採用ニーズと相性の良い掲載方法を検討してみてはいかがでしょうか。

求人方法の種類とメリット・デメリット

まずは代表的な8種の求人広告と、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。採用計画や予算によって適性がそれぞれにあるので、企業の体制に合わせて吟味してください。

ハローワーク

言わずと知れたハローワークは、採用コストがかからないので採用に予算が取れない場合にもおすすめです。また、求人票を初めて出すという時には、まずハローワークに出向くことで様々な書面の手続きなどを教えてもらえます。

ただし、求職者に提供可能な情報量が限られているなどの制限もあります。以下、メリットとデメリットをまとめます。

メリット
  • 採用コストがかからない
  • 助成金を活用することができる
デメリット
  • 求人票のフォーマットが決まっているため、簡潔にまとめる必要がある
  • 掲載や選考などの各工程での手続きに手間がかかる

大学や専門学校

大学や専門学校の提示版、学内システムに求人情報を掲載する方法です。アナログな方法ですが、常に一定の効果が期待できます。大学毎に掲載条件が異なりますが、基本的には無料で掲載が可能です。ただし情報は大学内で完結するので、閲覧者の母数が少なくなってしまう点は考慮しておきましょう。

メリット
  • 採用コストがかからない
  • 大学を特定できるため、学生の個性や特徴が把握しやすい
  • 社員の母校などであれば、掲載について融通が利く場合も考えられる
デメリット
  • 複数の大学に掲載する場合、手間と時間がかかる。
    (採用担当者毎に担当の学校を定め、学校側の担当者とのコミュニケーションを密に取ることで、採用の確度をあげていく工夫が必要)

求人媒体―[1]Web媒体/求人サイト

インターネットで情報を集めることが主流となった現代では、若年層は特にインターネット求人サイトを使っています。大学や専門学校などでも求人サイトへの登録を必須で行わせるセミナーなどが頻繁に開かれていることも影響しています。また、最近では職業別などに細分化された専門求人サイトも数多く登場しています。

≪毎日更新≫全雇用形態をすぐ募集できる!
総合求人サイト「イーアイデム」についてはこちらよりご確認いただけます。

メリット
  • 載せられる情報量が多いため、より企業の個性を詳細に伝えられる
  • スカウト機能搭載のサイトでは、求職者に直接アプローチできる
デメリット
  • 求人票を掲載するだけで料金が発生することがほとんど
    (成功報酬のパターンもあるため、費用面の確認が必須)
  • 契約プランや時間の経過によって求人情報が埋もれてしまう可能性がある
    (媒体の担当者との関係性づくりなども重要)

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求人媒体―[2]Web媒体/求人検索エンジン

インターネット上にある求人情報を集めているサイトのことです。求人検索エンジンには複数の媒体の情報がまとめられており一括検索ができるため、現在非常に利用率が高まっています。無料で掲載できるところも多いので一度使ってみることをおすすめします。

ただし、デザイン性が乏しかったり、掲載したい情報を満足に入れられない場合などがあります。そのため、採用活動を積極的に行いたい場合には他の方法との併用が有効です。

アイデムは、Indeed広告の正規代理店としてIndeed広告を扱っています。また、Google広告の正規代理店として、検索広告・ディスプレイ広告・YouTube広告等を扱っています。
アイデムでのIndeed運用の詳細はこちらよりご確認いただけます。

メリット
  • 無料で掲載可能
  • 利用者数が多いので、求職者の目に触れる機会が増える
デメリット
  • 膨大な求人情報をまとめているため、埋もれる可能性がある
  • サイトのトップなど情報が目につきやすい位置に掲載する際には費用が発生する

以上2種類のインターネット求人を紹介しました。それぞれのメリットとデメリットを上手く活用してください。

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求人媒体―[3]紙媒体

求人情報誌や、新聞の求人広告欄や折り込み求人紙を利用する方法もあります。地域密着の企業などで採用したいターゲットが明確な場合には、紙媒体の方が効果が出るケースも考えられます。また、インターネット求人と併用することで相乗効果を得ることもできます。

≪一覧性が高く、地域を絞り込んでアプローチができる≫
地元の人が見つけやすい!新聞折込求人紙「しごと情報アイデム」についてはこちらよりご確認いただけます。

≪身近な場所に置いてあり、地域の求人情報をまとめて閲覧できる≫
設置範囲が断然広い!首都圏での募集に最適な求人フリーペーパー「ジョブアイデム」についてはこちらよりご確認いただけます。

メリット
  • 配布エリアと読者層でのターゲティングが可能
  • 求職者が手にとりやすい
デメリット
  • デザインや印刷、配布に費用がかかる
  • 求人票の情報量に限りがあるので、端的に伝える必要がある

人材紹介

いわゆる「転職エージェント」と呼ばれている人材紹介会社を利用する方法です。求める人材を伝えれば、条件に応じた求職者をエージェントから紹介してもらえます。
ただし様々な種類の人材紹介会社があるため、まず自社に最適なエージェントを見つけるまでが最初の課題と言えます。

≪新卒・正社員・外国人材に対応!≫
アイデムの人材紹介サービスについてはこちらよりご確認いただけます。

メリット
  • 採用を決定するまではコストがかからない
  • 専属スタッフがサポートしてくれるため、採用にかかる手間が軽減される
デメリット
  • 採用が決定した場合のコストが高い
  • 自社の採用ノウハウが蓄積されない

人材派遣

人材派遣会社が雇用している派遣スタッフに、時給で働いてもらう方法です。一般的な派遣では派遣会社に人選を頼るため、自社で細かく面接等を行うことができません。主に一定期間欠員が出る場合などに有効です。

メリット
  • 短期間の雇用も可能
  • 教育コストや採用コストの削減
デメリット
  • 自社の社員として教育することができない
  • ノウハウが蓄積できない

自社の採用サイト

意外と盲点になっているのが、自社の公式サイトです。志望順位の高い企業へ応募する場合に、コーポレートサイトなどから問い合わせをする求職者も少なくありません。無意識に機会損失を防ぐためにも整備しておくことをおすすめします。特に採用の頻度が高い場合は活用しましょう。

≪採用サイトを軸にした採用活動、採用管理システム活用による業務効率化をご提案≫
アイデムの採用サイト構築サービス「Jobギア採促」についてはこちらよりご確認いただけます。

メリット
  • 自由にデザインできる
  • 求職者の獲得に成功すれば採用コストが抑えられる
デメリット
  • 初期費用(制作費)がかかる
  • 専属の更新担当者を社内に用意するなど人的リソースが必要

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採用活用を成功させるポイント

以上が代表的な求人方法となりますが、成功の秘訣はまず、求める人物像を明確にしておくことです。これは採用計画を立てる際に決めておきましょう。人物像が明確になっていないと採用活動そのものが失敗に終わってしまうことも考えられます。自社が必要としているのはどのようなスキル保有者で、どういった思考の人物が望ましいのかなどを再確認しましょう。

次に、募集先の選定を適切に行うことです。採用のための予算を効率的に使えるよう、常に募集先とその効果を分析し改善していくことが大切です。選ぶ採用活動方法によっては費用対効果が大きく変わることもあります。

そして最後に、伝えたいコンセプトやメッセージが求職者に伝わるよう、求人原稿の内容にも注力しましょう。自社の強み、求職者が企業に求める条件、掲載媒体の特色などを正確に理解して誤解を生まない求人原稿を作成することが重要です。

【参考記事】

まとめ

採用計画によって、最適な求人方法は異なります。企業と求職者のマッチングはもちろんですが、その手前にある企業と採用方法のマッチングにも目を向けておくことが重要です。単一の方法のみで募集を行なっていては比較出来ないので、可能な限り2つ以上の媒体を使用して効果測定を行いましょう。特に長らく採用手法を変更してない場合、より費用対効果の高い採用手法が見つかる可能性があります。
求人方法のメリット・デメリットをよく把握した上で、自社に適した採用活動を行いましょう。

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アイデムには、人材採用から戦力化までの一連のプロセスにおける多様なノウハウがあります。
最適な人材を採用し、定着・戦力化するまでのすべての過程でサポートさせていただきます。

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